投資用の物件を購入したお客様から弊社への相談で多い事例
不動産を所有してみたものの毎月のキャッシュフローがマイナスになりこの先、不安になってきたという相談です。
お客様にその物件はどうやって見つけたのですかと尋ねると
先輩に紹介されたり、駅前で名刺交換をした方に営業されて買ったりということが多いのです。
人は本質的なことを忘れると不動産投資で失敗してしまいます。
まずは自分がなんのために不動産投資をするのかが大切です。
例えば都内になる区分マンションを不動産投資として扱う場合、節税対策やある程度の余剰金、今後のキャピタルゲインを見込めるのであれば良い投資になります。
多くの場合、毎月のキャッシュフローをプラスにして生活の足しにしたり、将来のために貯蓄をしたり、家族の趣味の費用に当てたりと考えているのです。
しかし、蓋を開けてみると毎月赤字になってしまっているという内容です。
もしも毎月のキャッシュフローを黒字化したいのであれば中古の投資用の物件で利回りが10%以上のものを選びましょう。
実際に購入する前にキャッシュフローのシュミレーションをしっかりと行いましょう。
不動産投資は一回の失敗で取り返しのつかなくなってしまうことになりますが
しっかりと知識をつけてリスク管理をすれば自分の生活を豊かにするものになります。
まずは現状把握から自分に最適な不動産投資は何なのか?
新築、中古、戸建て、アパート、マンションなどしっかりと計画を立ててから動き出しましょう。
もしも不動産投資初心者の方やこれから始めていきたい方は
弊社にはFPの資格を持ち不動産投資を高利回りで回している社員もおりますのでお気軽にご相談ください。